ブログノウハウ

【初心者向け】ブログで使える文章術!これ使えば絶対に伝わる!

 

 

男爵
こんにちは、ピーナッツ男爵です。

 

・ブログってどう書けばいいの?

・昔から文章を書くのが苦手で自信がない...泣

・伝わる文章を書けるか不安だな

悩み人

 

このようなお悩みを解決していきます。

 

僕も最初の記事を書く前は、どんな文章を書けばいいのかわからず、

なかなか最初の一歩を踏み出せませんでした!

 

ですが、文章術の本を読んだり、先輩ブロガーの記事を読んでるうちに

伝わる文章には「型」があることに気づきました!

 

その「型」を使えば、「語彙力がなくて日本語がヘタ」だと

言われ続けていた僕でも、

 

2記事目で初収益を上げることができました!

 

そこで本記事では、

「文章の書き方がわからず書き始めることができない」

超初心者さんに向けて即実践で使える「伝わる文章術」

紹介していきます。

この記事を読めば、

誰でも簡単に伝わる文章が書けるようになります!

最後には、伝わる文章には欠かせない「接続詞」をまとめたので参考にしてね!

 

男爵

この記事を読んで、勇気ある最初の一歩を踏み出そう

 


「ブログの開設方法」はこちらの記事から↓↓


 

ブログで即使える文章術(PREP法)

伝わる文章を書くうえでまず最初に習得するべきスキル

 

「PREP法(プレップ法)」です!

 

なぜなら、

PREP法を使うだけで、簡単に論理的 かつ 説得力ある文章ができるからです!

実際、PREP法はプレゼン・会議・論文など数多くのシーンで使われており、

PREP法は伝わる文章には欠かせないものになります!

なので

簡単に論理的な文章が書けるPREP法は、

初心者ブロガーが真っ先に習得すべきスキルになります。

 

PREP法とは

Point: 結論 (自分の意見・主張、結論を述べる)

Reason: 理由 (自分の意見・主張、結論の理由)

Example: 事例、具体例 (理由に対する根拠を具体例を交えて掘り下げる)

Point: 結論 (結論の繰り返し、要点、まとめ)

の頭文字のこと!

PREP法は、意見や主張の理由を「Point(結論)」で最初と最後に

サンドイッチすることで意見・主張の理由が際立つようになり説得力が高まります。


 

PREP法のメリット

ストレスなく最後まで読める

PREP法は先に「結論」を述べるため、読者にストレスなく読んでもらうことができます。

 

読者がブログを読む理由は、その記事に『知りたい情報』があるからです。

 

結論=読者が求めている情報

 

を先に提示するPREP法を使うことで、

 

「その結論の理由は?」「具体例は?」と気になり自然と読み進めてしまいます。

 

例えば、

読者:「人を動かすためには何を伝えたらいいのかな?』

結論:人を動かすためには、 “未来を想像させる” ことが重要です。

読者:え!なんで未来を想像させたらいいの?

理由:なぜなら、人は未来が具体的にイメージできてはじめて行動に移すからです。

読者:本当にそうなの?

具体例:例えば、「ブログで稼げるようになったら満員電車に乗らずによくなり、

自分の好きな場所で働くことができるようになります。」

このように嫌なことから解放される未来が想像できたら『行動してみようかな』

と思いませんか?

読者:確かに!

結論:このように具体的な未来がイメージできれば、

そうなりたい!と想像させ行動のきっかけを与えることができるので、

人を動かすために「未来を想像させる」ことは重要なのです。

読者:だから未来を想像させることが重要なのか!

 

このようにPREP法を使えば、

 

読者の悩みを順序よく解決することができるので、

読者はストレスなく最後までブログ記事を読むことができるのです。

 

簡単に論理的な文章が書ける

PREP法を使えば、文章を書くのが苦手でも簡単に伝わる文章を書くことができます。

 

なぜなら、

結論→理由→具体例→結論

の順に書くだけで論理的な文章が完成するからです。

 

ブログ初心者は、「どんな順序で書き始めたらいいの?」「何を書いてるんだっけ?」など書く前も、書いてる最中もわからないことばかりで時間がかかりますよね...泣

 

でも、

PREP法を活用すれば型に当てはめるだけなので

誰でも簡単に論理的な文章を書くことができるのです。

 

ブログで即使える接続詞

僕自身、ブログを書き始めたときの悩みが語彙力がないことでした!

特に文章を書く上で、重要な接続詞のレパートリーが少なすぎました笑

 

そこで以下に、よく使う接続詞をまとめたので

 

ぜひ、使ってみてね!

 

逆接で使う接続詞(前の文と対立する文を書くとき)

・しかしながら

・しかし

・それでも

・それなのに

・でも

・ところが

・だが

順接で使う接続詞(前の文が原因や理由となり、その後に結果がくるとき)

・だから

・なので

・そこで

・よって

・したがって

・このように

説明で使う接続詞

・たとえば

・なぜなら

・すなわち

・つまり

・ようするに

話を変える接続詞

・それでは

・ところで

・そもそも

・ときに

 

男爵

ほかにも使える接続詞はたくさんあるので、

徐々に自分にあった接続詞のレパートリーを増やして行こう!

 

まとめ

本記事では、

即実践で使える「伝わる文章術」のPREP法について解説していきました。

もう文章を書くのに迷ったら「1杯目はとりあえずビールで」の勢いで

とりあえず、PREP法に従って書いたら間違いないです。

おまけのよく使う「接続詞」も参考に、初記事を書きはじめよう!

それでは本記事は以上となります。


 

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ピーナッツ男爵

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